2017年02月

弁護士の小賀坂徹です。

 

この間のブログにマリノスやベルマーレの記事が掲載されているので、大人しくしていられなくなった。

事務所がマリノスやベルマーレ一色(二色?)と思われるのは心外で、

このブログにも何度か記事を書いたが、私、我が故郷の清水エスパルスを心から愛し、応援している。

正真正銘、エスパルスは私の心の支えなのである。

 

エスパルスは、いわゆるオリジナル10(Jリーグ開幕時の10チーム)に属するチームで、

ずっとJ1で闘ってきたが、一昨年とうとうJ2に降格してしまい、昨年はJ2での闘いを強いられていた。

 

いやぁJ2は厳しかったですよ、ホントに。

まず試合数が多く、さらにその移動距離たるやJ1の比ではない。

一年間の試合のための移動距離は静岡-ニューヨーク間の距離と同じなのだ。

さすがに九州や北海道までは行けなかったが、私も東北(山形)から四国(香川、徳島)までのアウェー戦に参戦したのだ。

また最初の頃はあからさまにひいて守られるチームに手を焼き、勝ち点を積み重ねていくことの苦悩の連続だった。

 

その苦しい闘いを経て、何とか1年でJ1に復帰するというミッションを達成したのである(終盤の9連勝は見事としかいいようがない)。

 

このブログに昨夏の横浜FCとの試合について記事を書いたが、

静岡のサポーターの皆さんは、遠方のアウェイ戦にも本当によく駆けつけていて、

実際、アウェイの試合をホームゲームのようにしてしまうこともしばしばだった。

現地にいった時はもちろんだが、テレビ観戦しているときでも、本当によく声がきこえていたし、

チームカラーのオレンジがスタジアムを席巻している光景を何度も目にした。

 

 

 

そして最も圧巻だったのが、最終戦の徳島戦だった。

静岡から徳島は本当に遠い。

にもかかわらず、明らかに地元徳島のサポーターよりもエスパルスサポーターの方が圧倒していて

深夜バスで現地観戦していた私も震えるほどだった。

こうしたことが1年でのJ1復帰の後押しとなったことは間違いなく、選手、監督もそうした実感を語っていた。

 

 

 

 

漸く復帰したJ1での開幕まで、あと1週間。

エースの突然の移籍というアクシデントはあったものの、否が応でも期待は膨らんでいく。

もう待ち遠しくてたまらない。

これほど胸を熱くさせてくれるエスパルスに本当に感謝する。

願わくばホーム日本平スタジアムで、キャプテンがシャーレを掲げる姿をみたいと思う。

 

 

がんばれ!清水エスパルス!

 

*写真は昨年のホーム最終戦とアウェイ徳島戦のものです。

 

 

 

15日、横浜F・マリノスのキックオフパーティーに参加しました。

 

 

昨年に引き続き、2回目の参加です。

 

今年から背番号10、キャプテンになった齋藤学選手。

数年前より応援していたこともあり、所信表明演説は胸が熱くなりました。

 

(緊張しているようでしたがしっかりと話していました。)

 

昨年の年間順位は10位。

良くもなく、悪くもなくがここ最近の成績です。

 

私が熱心に応援していた2003年、2004年頃の活気は、今のスタジアムにはありません。

 

中村俊輔選手がいないのは非常に残念ですが、

あたらしいメンバーで今年こそ優勝をつかみ取ってほしいと思います。

 

そしてまたあの頃の活気がスタジアムに戻ることを期待しています。

 

 

今年も横浜F・マリノス、湘南ベルマーレを応援します!

(馬車道法律事務所は横浜F・マリノス湘南ベルマーレの法人会メンバーです。

※クリックすると別ウインドウが開きます。)

 

 

弁護士の石畑です。

 

2月9日(木)16時からマイナンバー違憲訴訟@神奈川第3回の期日がありました。

 

今回の裁判では、住基ネット最高裁判決を踏まえた主張及び

コアシステムの問題点等について掘り下げた主張を行いました!

 

傍聴席も大盛況で、代理人4名、原告1名の意見陳述も行われました。

 

以下は報告集会の様子です。

 

 

 

 

 

次回は5月18日(木)の15時30分です!

皆様次回もぜひ傍聴をお願い致します。